次の2つの分野があります。業務上必要とする分野を選択してください。
1. 農耕地分野は
一般社団法人日本植物防疫協会の実施する「植物防疫研修会」(5日間)を受講し、筆記試験に合格した修了者の中の希望者(資格取得の申請者)を対象に認定審査委員会において審査を行い認定します。(年2回開催)
「植物防疫研修会」については一般社団法人日本植物防疫協会のホームページ を参照にしてください。
2. 緑地・ゴルフ場分野は
公益社団法人緑の安全推進協会が実施する研修会(3日間)を受講し、筆記試験に合格した方を対象に認定委員会において審査を行い認定します。(年1回開催)
研修の開催時期、会場、受講料、テキストなどは当協会へお問い合わせください。
1. 農耕地分野は植物防疫研修会を修了し、認定委員会の資格審査を経た方に、
2. 緑地・ゴルフ場分野は認定試験に合格し、認定委員会の資格審査を経た方に、
「緑の安全管理士」認定証を当協会から交付します。認定者は自動的に緑の安全管理士会に入会登録されます。管理士会は全国に7支部を組織し、新技術の習得、更新のための研修や情報交流を目的に支部大会を毎年開催しています。
・認定を受けた日から5年を経た年の3月31日までが有効期限です。
・資格を更新する方は、有効期限となる5年目の更新研修会(兼管理士支部大会)には必ず出席してください。
更新研修(管理士会支部大会)に関する詳細は当協会にお問い合わせください。開催1ヶ月前までに各人宛にご案内します。
万一、更新手続きを失念した場合も当協会にご相談ください。
農薬の使用・保管管理やその指導に、管理士としてふさわしくない行為があった場合、当協会は資格を取り消すことがあります。