沿革・目的
目的
農作物等(樹木、芝及び農林産物を含む)の病害虫・雑草防除に使用される農薬に関する正しい理解、効率的かつ安全な使用技術等の普及を図ることにより、その適正使用の推進に資し、もって農業生産の安定、国民の健康の保護及び生活環境の保全に寄与することを目的とする。
沿革
- 平成元年4月
- ゴルフ場等緑地分野に対する農薬の適正使用を推進する団体設立に向け準備委員会を設立。
- 平成元年8月
- 任意団体「緑の安全推進協会」として設立発足。
会員数:252社(同年10月現在)
- 平成3年11月
- 「緑の安全管理士」資格認定研修開始。
- 平成7年5月
- 全日本緑地管理協議会(昭和49年発足)の事業と農薬工業会の一部事業を引き継ぎ、公益法人として設立。
会員数:300社(同年5月現在)
- 平成7年10月
- 社団法人として許可。
- 平成17年10月
- 社団法人として設立10周年を迎える。
会員数:173社(2012年6月1日現在)
- 平成25年4月
- 公益社団法人として新規スタート。
会員数:164社(2013年4月1日現在)
「公益社団法人 緑の安全推進協会」は2015年(平成27年)創立20周年を迎えました。記念事業の一つとして、記念誌「20年のあゆみ」を発刊しました。
2006年からの10年間の動きをPDF版で読むことが出来ます。20周年記念誌(2.69MB)