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情報の窓

「協会会員」並びに「緑の安全管理士」への連絡事項です。

2024.2.1 2023農薬年度 緑地・ゴルフ場向け農薬出荷実績

緑地・ゴルフ場分野での農薬出荷実績は、数量が7,503ton・㎘となり、対前年94.1%であった(423 ton・㎘減)。金額は30,469百万円で、対前年105.9%であった(1,705百万円増)。
種別では、殺虫剤は数量5.1%減(金額0.9%増)、殺菌剤は数量0.9%減(金額3.7%増)、除草剤は数量6.4%減(金額7.4%増)、植物成長調整剤は数量7.2%増(金額15.6%増)、また、その他(忌避剤、殺藻剤等)は数量3.5%減(金額5.5%増)となった。
用途別でみると、芝は数量2.7%減(金額7.4%増)、樹木は数量9.1%増(金額0.8%減)、緑地では数量7.6%減(金額5.0%増)となった。       (報告会社:29社)

 

詳しい内容は添付「2023年度 緑地・ゴルフ場分野の農薬出荷実績」を御覧ください。

2021.3.29  [農薬の保管と廃棄についてのポイント](福岡の果樹2021年1・2月号掲載)

「農薬の保管と廃棄についてのポイント」と題して「福岡の果樹」2021年1・2月号(JA 全農ふくれん発行)に記事掲載がありました。

詳しい内容は添付「福岡の果樹2021年1・2月号」を御覧ください。

2020.6.23  平成29,30年度食品中農薬残留検査結果(厚生労働省、令和2年6月23日開催の薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農薬・動物用医薬品部会資料として提出)

厚生労働省は、年度ごとに、全食品及び各食品区分(農産物、畜水産物、加工食品)における農薬等の 検査数、検出数及び基準値超過数をとりまとめています。
厚生労働省HP:
平成29年度結果 
平成30年度結果

2003.4.16 ゴルフ場で“モグラ”を捕獲する際は、知事の許可が必要です!

「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」(鳥獣保護法)が平成15年4月16日に改正施行されました。この改正により、ネズミ科(ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミを除く)、トガリネズミ科、モグラ科、海棲哺乳類(アシカ、アザラシなど)が、法律の対象となります。
これにより、ゴルフ場ではモグラを捕獲等する場合に知事の許可が必要となります。
尚、一般農地で農林業事業活動に伴い、やむを得ずモグラを捕獲等をする場合には許可の必要はありません。詳しくは都道府県の環境部局、農林事務所等へお問合せ下さい。

でんわ相談
03-5209-2512